DJI Flipの包括申請代行キャンペーン!税込17,600円とお得な価格で飛行許可申請をサポート

※本キャンペーンは2025年1月15日~2025年3月17日までのお問い合わせ分までの対応となります。
※独自飛行マニュアルは無料です。
※よくある違反や飛行の際の注意点の資料、
飛行計画の通報のやり方動画も提供しています。
※DJI Flip包括申請新規1台税込17,600円となります。
※HPからご依頼いただいた方限定の価格です。

DJI Flipが2025年1月14日(火)にDJI社公式サイトで発表されました。

DJI Flipの大きな特徴はプロペラ設計の部分となり、従来までの機体と異なり、プロペラ自体が完全にカバーされていることに加え、折り畳み構造が新しく、これまでと異なる部分となります。持ち運びという意味では非常に便利な構造で、形態性が高いデザインが採用されているのが特徴といえるでしょう。

スペック的にはDJI NeoとDJI Mini4 Proの間くらいのものと紹介されており、カメラもNeoよりは良いので、空撮等映像撮影で使うという意味では良さそうな機体です。

アロー行政書士事務所では、DJI Flipの包括申請に関してキャンペーンを現在開始しており、新規17,600円(税込)での申請代行を行っています。

DJI Flipは国交省HP非掲載機なので、通常新規申請税込24,200円のところ、現在キャンペーン価格17,600円で提供しておりますのでぜひご相談ください。

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■キャンペーン期限
2025年3月17日(月)のお問合せ分までとなります。
HPからのお問い合わせ限定となります。

DJI Flip包括申請の際の注意点

基本的に申請すること自体が難しい機体ではありません。包括申請にあたっては、国交省HP非掲載機となるため、添付する資料・入力する項目は多くなりますが、ご自身でも十分申請が可能かと思いますが、いくつか注意点がございます。

利用する送信機類の写真はすべて添付しておく

利用する送信機類をすべて登録するようにしてください。

スマートフォンのアプリでの操作モードもあるため、スマホでの操作も予定しているのであれば、操縦装置を入力する際に、スマートフォンを入れるのを忘れないようにしてください。

申請書には使用する送信機をすべて入れておく必要がありますので、ご注意ください。

現時点では、RC2送信機、RCN3送信機、スマートフォンアプリの利用が想定されるかと思います。

今後、他の送信機等との互換性が出てきた場合において、後から装備品が変わる場合、変更申請をする必要があります。

プロペラガードは装備されている

その他の機体の申請とそれほど大きく変わりませんが、DJI Flipはプロペラガードの取り外しができないことにご注意ください。

運用限界値の入力に注意

基本的にスペック表を見て入力していけば問題ないのですが、DIPSシステム上で求められている単位(km/hなのかm/sなのか等)が異なる場合があるため、必要に応じて単位に合わせた記載をするようにしてください。

また、ユーザーマニュアルにスペック表が掲載されていないケースがあるためご注意ください。最近の機体は載っていないケースが増えていますので、スペックがわかるものを添付する必要があります。
※Flipは今のところユーザーマニュアルにスペックが載っていませんが、今後変わる可能性もあるため、マニュアルを閲覧した際の状況でご対応をお願いします。

申請時に独自飛行マニュアルで書き換えておいた方が良い項目

利用用途にもよりますが、最低限風速5m/sの制限の緩和はしておいた方がよろしいかと思います。

当事務所では、DIDでの補助者無し目視外飛行(立入管理区画)や夜間飛行における半径に関する部分の書き換えなど、業務で飛行させやすい形のものを提供しております。

DJI Flipは風の影響を受けやすいことに注意

DJI Flipの仕様上プロペラガードを外して飛行させることができませんので、風の影響は受けやすい機体となります。

そのため、独自飛行マニュアルで風速の緩和をしたとしても、風がちょっと強いなと感じる場合は飛行を避けた方が良いケースもあるため、ご注意ください。

Miniシリーズでもプロペラガード付けるとかなり風に流されるなという経験をした方も多いかと思いますが、Flipはプロペラガード最初からついているので風の影響受けやすいとのレビューもあります。ご注意ください。

独自飛行マニュアルは無料で提供しています

包括申請をご依頼いただいたお客様には独自飛行マニュアルを無料で作成しています。

基本的には、風速、目視外飛行、夜間飛行、DIDの補助者なし目視外飛行(立入管理区画)、学校等の依頼によらない場合の飛行の項目など、一般的に飛ばすにあたり、緩和した方が良さそうな項目となっています。

産業機・運搬機等の場合は状況に合わせた内容にしますが、DJI Flip等の空撮メインの場合は上記の緩和で対応しております。

DJI Flipの包括申請でお困りであれば申請代行もご検討ください

アロー行政書士事務所では、DJI Flipの包括申請の新規17,600円(税込)で承っています。

また、よくある違反例・注意点の資料や飛行計画の通報のやり方等の動画もお渡ししております。

DJI Flipの包括申請の代行を検討しておりましたらご相談いただければと思います。

キャンペーン価格は2025年3月17日(月)のお問い合せ分までとなります。

執筆者情報

行政書士 樋口智大

アロー行政書士事務所の代表行政書士。
ドローン飛行許可承認申請や建設業許可申請、産業廃棄物収集運搬業、古物商許可等の許可申請と契約書作成代行業務を中心に行っています。また、自身で会社を設立し起業した経験を活かしたビジネス支援も行っています。行政書士資格の他、宅建士やドローン検定1級などに合格しています。写真撮影に凝っていた時期がありドローンもその一環でよく飛ばしていました。
ご依頼・ご相談などはお問い合わせよりご連絡ください。
所属:日本行政書士会連合会、東京都行政書士会
行政書士登録番号:24080257