
行政書士による
契約書作成代行サービス!
事業運営に必要不可欠な契約書。起業・フリーランス・会社員など多様な経験を持つ行政書士が、実態に即した形で契約書作成をサポートします。業務委託契約書、秘密保持契約書(NDA)など幅広く対応!オンラインで全国対応可。

行政書士による契約書作成代行サービス
事業運営に必要不可欠な契約書。起業・フリーランス・会社員など多様な経験を持つ行政書士が、実態に即した契約書作成をサポートします。スピーディーかつ丁寧!オンラインで全国対応!
報酬料金・費用
秘密保持契約書(NDA)の作成・チェックは10,000円(税込11,000円)~ 。
契約書の種類や難易度に応じて料金が異なるため、事前にお見積りを提示し、費用を明確にした上で作業を進めます。
初回のご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
- 【サービスの内容】
- 最も相談が多い業務委託契約書作成の場合の料金目安です。
- ・納品まで修正は無制限で対応可能
・A4用紙4枚以内程度の分量を想定した場合の金額(ページ数で金額が決まるとは必ずしも限りません)。
・複雑な内容、関係者が多い契約書は別途お見積り。
・Wordデータで納品
・納期は難易度により異なります。簡単なものであればドラフト(たたき台)提出が1日から3日以内目安。
・納品から2週間以内は無償で軽微な修正の対応可
※郵送納品は行っていません
※研修業務委託やセミナー講師契約書の場合、別途追加費用がかかるケースがございます。
※Wordで納品するため、お客様自身が別の契約で使いまわしをすることは問題ありません。※修正は無制限ですが内容が全く変わってしまうような場合は新規の制作と見なし、別途費用となります。 - 内容によってはお見積りとなる場合がありますのでまずはお問い合わせいただければと思います。
業務委託契約書以外の契約書作成業務
- 【サービスの内容】
- 販売代理店契約書やライセンス契約書、フランチャイズ契約書等の相談が多くなっています。
OEM契約書など単純な業務委託契約でないものも多くなっています。 - ・納品まで修正は無制限で対応可能
・A4用紙4枚以内程度の分量を想定した場合の金額(ページ数で金額が変わるとは必ずしも限りません)。
・複雑な内容、関係者が多い契約書は別途お見積り。
・Wordデータで納品
・納期は難易度により異なります。簡単なものであればドラフト(たたき台)提出が1日から3日以内目安。
・納品から2週間以内は無償で軽微な修正の対応可
※郵送納品は行っていません
※メール等オンラインでのやりとりは無償ですが、初回相談以降のお電話等での時間を確保しての相談は契約書作成サービスの場合有償です。
※Wordで納品するため、お客様自身が別の契約で使いまわしをすることは問題ありません※修正は無制限ですが内容が全く変わってしまうような場合は新規の制作となります。 - まずはお見積りいたしますのでお問い合わせいただければと思います。
- 【サービスの内容】
- チェック業務は秘密保持契約書(NDA)の確認をしてほしいという依頼が多い傾向です。
記載のない内容も対応は可能ですので、契約書作成等に関連して何かある場合はご相談ください。 - ・秘密保持契約書の作成:11,000円(確認のみも同金額)
・契約書のチェック:11,000円~ - まずはお見積りいたしますのでお問い合わせいただければと思います。
■料金目安
・一般的な内容の契約書(3~4ページ程度):15,000円~20,000円程度
・複雑でやや難易度の高い内容契約書(5~10ページ程度):25,000円~70,000円程度
・大規模であり複雑で難易度の契約書等(10ページをおおきく超える):100,000円~200,000円以上
※ページ数が多いからといって必ずしも複雑で難易度が高いとは限りません。逆もしかりです。
行政書士による契約書作成代行サービスの特徴

インボイス登録済み

事業以外の契約書も作成可能
行政書士として広く書類作成をサポートしています。

契約書作成は必要だが、大きな費用をかけられない中小事業者の現状
契約書作成の重要性を認識していても、コスト面での負担が大きく、なかなか相談できない中小企業や個人事業主は少なくありません。
実際に弁護士へ相談したものの、費用が合わずに断念するケースもよく見受けられます。
また、契約内容が特殊でなければ、高額な費用をかけずに標準的な契約書を作成することが可能な場合もあります。
一方で、複雑な事情が絡む場合には、契約の精査やカスタマイズに時間を要するため、個別にお見積もりをさせていただきます。
■サービスの特徴
- リーズナブルな価格設定で依頼しやすい
- スピーディーな対応(2~3営業日以内を目途に初案を提出)
- オンライン対応で全国どこからでも依頼可能、余計な手間がかからない

よくあるご質問
はい、全国対応です。
基本的にオンラインでやりとりをさせていただくため全国可能です。
訪問対応が必要の場合、東京・埼玉・神奈川限定となります。
また、訪問の場合は別途出張費用を頂いておりますので、事前にお知らせください。
はい、Wordデータで納品いたしますので、ご自身で修正・使い回しが可能です。また、合わせてPDFデータでの納品も行っています。
郵送での納品対応は行っておりませんのでご注意ください。
依頼内容に変更がなければ、お見積り金額が変わることはありません。例えば、「業務委託契約書」を依頼していたのに、「フランチャイズ契約書」に変更するなど、契約書の種類が変わる場合は、新規作成として別途作成費用をいただきます。契約書の文言調整や軽微な修正は何度でも無料で対応可能ですので、ご安心ください。
基本的に2~3営業日以内に初稿(ファーストドラフト)をご提供いたします。お急ぎの場合は、ご依頼時に納期をご相談いただければ、対応の可否をお知らせいたします。特にお急ぎの案件については、特急対応も可能ですので、まずはご相談ください。
どんな契約書の作成依頼があるのか?
契約書の作成依頼では、業務委託契約書の需要が特に高いですが、それ以外にもさまざまな契約書のご相談をいただいています。
1. 業務委託・請負関連の契約書
- 業務委託契約書(デザイナー、Web制作、製造業、IT、講師業務、調査業務、清掃業務、ドローン撮影 など)
- 取引基本契約書(継続的な取引を行う際の基本ルールを定める)
- コンサルティング契約書(コンサル業務における業務範囲・報酬条件などを明確に)
- 講師依頼契約書(研修やセミナーで講師を依頼する際の契約)
2. ビジネスの提携・代理契約関連
- 代理店契約書(販売代理店契約書)(商品やサービスの販売を代理で行う契約)
- OEM契約書(他社ブランドで商品を製造する際の契約)
- ライセンス契約書 / 使用許諾契約書(著作物や知的財産の使用を許諾する際の契約)
- フランチャイズ契約書(フランチャイズ加盟店との契約)
3. 知的財産・著作権関連
- 著作権契約書(著作権の譲渡や利用許諾の契約)
- 秘密保持契約書(NDA)(取引前に秘密情報の漏洩を防ぐための契約)
4. その他の契約書
- 売買契約書(物品やサービスの売買契約)
- 保守・メンテナンス契約書(システムや機器の保守サービスに関する契約)
- 離婚協議書(離婚に伴う取り決めを文書化)

契約書作成代行サービス利用の流れ



ご確認いただき、問題がなければ請求書を発行させていただきます。
当事務所では前払いで報酬を頂いてから業務に着手させていただいております。



納品後1週間程度は軽微な修正や質問には対応させていただきます。
アロー行政書士事務所について
契約書作成はもちろん、許認可申請や資金調達まで幅広くサポート!
契約書の作成代行はもちろんですが、日本政策金融公庫の創業融資支援、各種許認可申請支援も得意としており、事業運営を幅広くサポート可能です。ドローンや建設業、宅建業など広くビジネスをサポートしております。
HP制作なども行っていますので、何かお困りであればご相談ください。

丁寧な対応とスピーディーな対応の両立!相談しながら進めることも
契約書作成においては、迅速な対応を心掛けており、基本的に2~3営業日以内に契約書案を提出しております。急ぎの案件にも柔軟に対応し、スピーディーな作業を実現しています。また、スピードだけでなく丁寧な対応も重視しています。契約書の内容は事業の根幹に関わるため、細かい部分までしっかり確認しながら進めることが重要です。そのため、お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、状況に応じて適切な契約内容を提案いたします。
「初めて契約書を作成する」「専門用語が分からない」といった不安をお持ちの方でも、相談しながら進めていくことができます。お客様の意図をしっかり反映した契約書を作成いたしますので、ご安心ください。

オンラインで完結可!契約書作成は日本全国対応!
契約書作成は、オンラインでのやり取りが可能なため、全国どこからでもご依頼いただけます。従来の契約書作成は対面での打ち合わせが主流でしたが、IT技術の発展により、オンライン相談やメールでのやり取りが一般化し、よりスムーズな対応が可能となりました。現在では、個人事業主やフリーランスの方だけでなく、法人の法務・総務担当者様からもオンライン対応を希望されるケースが増えています。そのため、当事務所では全国対応で契約書作成をサポートしており、どの地域からでもスムーズにご相談いただけます。なお、事情が複雑な場合や細かな内容の調整が必要な場合は、オンライン会議や電話での詳細な打ち合わせも可能です。また、訪問が必要なケースに関しては、東京都・埼玉県・神奈川県を中心に対応しておりますので、ご希望の場合はお気軽にご相談ください。

なぜ契約書を作る必要があるのか?
メリットと作らないことのデメリットを知る
契約書は単なる形式的な書類ではなく、取引内容を明確にし、トラブルを未然に防ぐための重要なツールです。
ここでは、契約書を作成するメリットと、作成しない場合に発生しうるリスクについて解説します。
契約書作成による内容の明確化
契約そのものは、契約自由の原則により、契約書がなくても当事者同士の合意があれば口頭でも成立します。しかし、書面によらない契約にはリスクが伴うのも事実です。
例えば、
- 口頭契約では「言った・言わない」の争いが発生しやすい
- 書面がないため、契約内容の証拠が残らない
- 書面がない契約は法的に撤回が容易な場合がある
このように、契約の内容が曖昧になってしまうと、後々のトラブルを招く原因になります。そのため、契約書を作成して取引内容を明確にし、お互いの義務や権利をはっきりさせることが重要です。

契約書作成することにより疑義を防ぐとともに証拠を残すことができる
契約書があることで、取引の内容や合意事項を明確な形で残すことができます。これにより、万が一のトラブル発生時にも、以下のようなメリットがあります。
- 契約内容の証拠として利用できる
取引内容が契約書に明記されていれば、「そんな約束はしていない」といった主張を防ぐことができます。 - トラブル発生時の対応を明確にできる
例えば、契約解除の条件や損害賠償の取り決めを事前に決めておくことで、万が一の際の対応がスムーズになります。 - お互い安心して取引ができる
取引相手が契約書をしっかり用意している場合、ビジネスの信頼性も高まり、双方にとって安心して業務を進めることが可能になります。

報酬未払いなどの報酬関係のトラブルを防ぐ
フリーランスと企業の契約で最も多いトラブルの一つが報酬に関するものです。具体的には以下のような問題が発生しがちです。
- 報酬の未払い
- 報酬額の認識の相違
- 支払い期日に関するトラブル
「約束していた金額より少なかった」「支払いが遅れている」など、報酬に関するトラブルは後を絶ちません。そのため、契約書において報酬額や支払い期日、支払い方法を明記することが極めて重要です。
なお、2024年11月から施行された「フリーランス新法」では、フリーランスとの取引における報酬支払いのルールが明確になりました。しかし、報酬トラブルはフリーランスに限らず、企業間の取引でも発生するため、契約書を活用して事前にリスクを回避することが重要です。
契約書は、単に法的に有効な契約を締結するためのものではなく、ビジネスの安定性を確保し、安心して取引を進めるための重要なツールです。契約内容をしっかりと文書化し、お互いに納得した上で取引を進めることで、リスクを最小限に抑え、安全な取引を実現しましょう。

各種契約書についての解説とひな形の提供
※現在鋭意ページの制作中のため、徐々に追加されていきます。








自社の置かれた立場に合わせて契約書を作成する重要性
特に業務委託契約においては、契約の条項が発注者にとって有利に作成されているケースが少なくありません。
そのため、契約書を作成・確認する際には、自社がどの立場で契約を結ぶのかを意識し、適切な内容に調整することが求められます。
契約不適合の通知期間・範囲、損害賠償条項に注意
特に大手企業と小規模事業者が契約を締結する際、大手企業が圧倒的に有利な契約内容になっていることが多いです。発注側の立場が強いため、受注側が慎重にチェックしなければならないポイントがいくつかあります。
受注者側が注意すべき点
- 契約不適合の通知期間:不適合が発生した場合、発注者が受注者に通知する期限が不当に短いと、不適合が認められないリスクがあります。
- 不適合の範囲の定義:曖昧な表現になっていると、発注者の判断で広く解釈され、責任範囲が拡大する可能性があります。
- 損害賠償の範囲:損害賠償が無制限になっている契約では、思わぬ損害を請求される可能性があります。
受注者側から契約書作成のご依頼をいただくケースの多くは、契約書の内容が自社にとって大きく不利であると感じた際です。そのため、契約の内容をしっかり精査し、必要に応じて修正交渉を行うことが重要です。

「完成(結果)まで」なのか?業務範囲を明確にする
契約書を作成する際には、業務範囲を明確に定めることが極めて重要です。特に、業務の成果物が求められる契約なのか、それとも単に業務を遂行することで報酬が発生する契約なのかを明確に区別する必要があります。
- 請負契約:仕事を完成させることが義務となる契約。成果物が納品され、合意した仕様を満たした場合に報酬が支払われる。
- 準委任契約:一定の業務を遂行すること自体が義務となる契約。成果物の完成は必須ではなく、業務を遂行すれば報酬が支払われる。
どちらの契約形態で進めるかによって、受注者の責任範囲や報酬の支払基準が異なるため、契約書で明確に定める必要があります。また、一律に決められない場合は、個別契約で業務範囲を定めることを契約書に明記するのも一つの方法です。

契約書作成は自社のリスクと相手方の印象を考慮することが重要
契約書の作成においては、自社のリスクを最小限に抑えることが大前提ですが、過度に一方的な契約書を作成すると、取引相手に悪印象を与える可能性があります。そのため、契約条項を調整する際には、ビジネス関係の維持や今後の取引の発展も考慮しながら、バランスの取れた内容にすることが大切です。
契約の締結は、お互いの信頼関係を築くための重要なプロセスです。発注者・受注者双方が納得できる契約内容を策定することで、トラブルのリスクを軽減し、円滑なビジネス関係を構築することが可能になります。

相談事例や利用者の声
事業の譲渡に伴う秘密保持契約書作成の相談
秘密保持契約書

事業譲渡に際しての秘密保持契約書において、Webサービスの譲渡だったため、実作業はもちろん確認にあたってもIT専門会社等の第三者へも秘密情報の開示をする必要があり、どのようにすればいいかわからなかったので契約書の作成をお願いしました。
製造関係の業務委託契約書の作成を相談
業務委託契約書

製造を外部に委託するにあたり、Web上のひな形の使用だと心配だったため業務委託契約書の作成をお願いしました。状況に合わせた作成、また、相手のことも考慮した内容も提案していただけるので良かったです。
そこそこ大きな金額の業務委託だったので契約書を検討していた
業務委託契約書

基本的に見積書だけで取引を進めていたのですが、金額が大きいものが入ったので、業務委託契約書を作っておいた方が良いと思い相談しました。受注者側として気を付けるべきポイント等が押さえられたので良かったです。業務の範囲は確かに明確じゃないことが多いのでトラブルにならないように今後も注意しようと思います。
クリエイター向けの業務委託契約書の雛形を作成したかった
業務委託契約書

多数のクリエイターに業務を発注しており、原型として使えそうな業務委託契約書のひな形の作成を複数種作成するとともに、相談ができました。
業務提携・顧客紹介に関する契約書の作成
業務提携関係の契約書

デザイナーやライターなどに業務を紹介するにあたって、紹介料を手数料として取得するにあたり、約束事(金額等)を契約書として書面に落とし込んでおきたいと思い、どのような契約書が必要になるか相談させていただきました。
業務提携や相互に顧客を紹介しあう契約というのは意外と多くございます。
今後、可能な範囲で相談事例等のコンテンツを増やしていければと考えております。

行政書士による契約書作成代行お問い合わせ
メール・お電話でのお問い合わせはこちら
対応日時 : 土日・祝日も対応しています。
担当:行政書士 樋口智大