DJI Inspire 3の包括申請代行 映像制作関連でのご相談

DJI Inspire 3、DJI Inspire 2の申請の相談が一定数あります。

映像制作等の現場での申請が多くなりますが、高精度なリピート自動撮影などを備えている機体です。

撮影での利用が多いため、包括申請そのものよりも、飛行マニュアル等の書き換えとあわせての相談という形となっています。

DJI Inspire 3など、映像制作関連での飛行許可申請や飛行マニュアルに関してご相談があればぜひご相談いただければと思います。

ドローン飛行許可申請サービスについてはこちらをご覧ください。

独自飛行マニュアル無料

アロー行政書士事務所では、包括申請・個別申請をご依頼いただいた場合の独自飛行マニュアルは無料でお付けしております。

風速等の一般的な項目はもちろんですが、夜間飛行における飛行高度と同じ距離の半径の範囲内に関する項目や目視外飛行、DIDの補助者無し目視外飛行に関する項目の記載等となっています。

なお、包括申請で利用する標準マニュアル02は好き勝手書き換えられるわけではないため、映像制作の現場だとどうしても個別申請の必要があるケースも多くなります。

申請代行料金はリーズナブル

DJI Inspire 3の包括申請(1名・1台・4項目での申請)は24,200円の対応となります。

個別申請は難易度によりますが、22,000円からの対応となります。

夜間の目視外飛行や夜間のDIDにおける目視外飛行は33,000円から、高高度飛行は55,000円からなど難易度に応じたお見積りを提出させていただきます。

申請で使用する写真撮影等の手間を削減できる

アロー行政書士事務所では、主要な機体に関しては資料を多数持ち合わせているため、改造や特殊な飛行が無いのであれば、機体等の写真撮影等をやっていただかなくても申請が可能な程度の資料を持ち合わせています。

そのため、お客様の負担を大幅に軽減することができます。

Inspireの資料もストックしているため、申請でお困りであればご相談いただければと思います。

執筆者情報

行政書士 樋口智大

アロー行政書士事務所の代表行政書士。
ドローン飛行許可承認申請や建設業許可申請、産業廃棄物収集運搬業、古物商許可等の許可申請を中心に行っています。また、自身で会社を設立し起業した経験を活かしたビジネス支援も行っています。行政書士資格の他、宅建士やドローン検定1級などに合格しています。写真撮影に凝っていた時期がありドローンもその一環でよく飛ばしていました。
ご依頼・ご相談などはお問い合わせよりご連絡ください。
所属:日本行政書士会連合会、東京都行政書士会
行政書士登録番号:24080257