※本ページはアフィリエイト広告を利用した商品紹介があります。
不安定な時代ということもあるのか独占業務のある国家資格に興味を持つ方が増えているような気がします。
若い方であれば公認会計士や税理士を目指す傾向があるのかなと思いますが、40代や50代、60代など現在会社員等として働いている方が国家資格を目指すケースとして行政書士は意外と多い印象です(※最近は若い方が行政書士目指すケースも増えているようです)。
実際に若い方よりも中高年からの質問や相談がちょいちょいあります(私がおじさんになっただけということもあるかもしれませんが)。
このページでは、行政書士を目指そうと思っている方向けに個人的におすすめの行政書士講座の紹介をしています。
仕事をしながら試験勉強をして1発で合格できているので、参考になる情報の提供ができるものと考えます。
なお、あくまで個人的な経験に基づく紹介となるので、すべての行政書士試験講座の比較検討ではないことは予めご了承ください。
また、本サイトでは受講金額等も記載していますが、受講料等は変更されるケースもあります。リアルタイムで更新できない場合があるので、必ず公式サイトで価格や内容をお確かめの上申し込みをするようお願いします。
私が考える行政書士試験通信講座のおすすめ基準について
「おすすめ」とはいってもどんな基準でおすすめしているのかということはとても重要だと思います。
私自身が受験生だったころ、行政書士試験講座の受講で迷った際にネットサイトや比較サイトなど見ましたが、何をもっておすすめなのかがイマイチわからなかったからです。
また、比較記事を書いている人は実際には使っていないし、よくわかっていないんだなと感じることも結構あったなと思うところが今となってはあります。
なので、比較サイトは参考程度に見るのがいいでしょう(私も実際に自分が使っていた講座のものしか具体的には書けていません)。
私は以下の基準で行政書士講座を探して使用したので今回のおすすめもこの基準に沿っています。
- 費用(価格は最も重視しました)
- 網羅度(ちゃんと試験範囲カバーしているかやマニアックな論点もあるか等)
- 使い勝手(仕事しながらだったので合間を見てスマホや外出先で勉強できるか)
- 動画講義がちゃんとある(法学初心者のため)
- 過去問解法の解説がある(問題の解き方のコツが学べると成長が早いため)
- 余計なものを購入しなくていい(テキストは何を買えば?問題集は?とか考えるのが嫌だったので)
上記となります。
単に安ければいいというものではありませんが、講座受講を決めるにあたって金額はかなり重視しました。後述しますが、実際に勉強してみて思うのが、行政書士試験は一定以上の質の担保があれば安さで選んでも問題ないタイプの試験だと個人的には考えます。
なお、講師の方と直接コンタクトが取れるのか?質問ができるのか?ふれあいの場はあるのか?有名講師なのか?受講生同士の交流はあるのか?などは一切重視していませんでした。
なので、手取り足取り講師の方から教わりたい、直接の授業で教わりたいという方とは正反対の価値観に基づいているかと思いますので、そのあたりは予めご了承ください。
また、リアルな教室での受講を考えている方は大手や有名資格学校を利用するのがいいであろうことは予め記載しておきます。
安くておすすめの行政書士試験通信講座:スタディング行政書士講座

私はスタディングを利用して行政書士試験に一発で合格しました。なので、一番のおすすめはスタディングということになります。
当時の私がスタディングに決めた一番の理由は「価格の安さ」です。
5万円程度で動画講義や過去問解法講座、記述試験対策講座、一般知識対策まで含めて幅広くしっかりと全分野がカバーされており、充実したコンテンツがあったからです。
つまり、コスパが良さそうだったということです。
更に細切れの時間を活用した勉強がしやすいようにサービスが設計されているのもいいなと感じました。隙間時間の有効活用のしやすさなども含め、総合的に判断して利用を決めました。
なお、実際に使ってみてもかなり良かったと思います。実際に試験の点数は208点取れて1発合格できています。教材自体も問題がなかったと言えるかと思います。
とにかく安い
私が受講していたのは2022年頃なのでそのころよりは値上がりしていますが、現在でもトップクラスの安さを誇っているかと思います。
大手資格学校の行政書士講座が20万円近くかかるところ、スタディングは5万円前後でかなり充実した講義やコンテンツの受講が受けられます。
安いからといって質が悪いわけではなく、動画講義も解説がしっかりしていますし、講師の竹原先生も長年行政書士講座の講師をやっているだけあってしっかりと基本の説明からやってくれます。
オンライン講座なので手取り足取り教えてもらえるわけではありませんが、それでも十分な内容だったと感じます。
また、仮に1発合格できなくても、2年目以降は更新版といって安く使えるプランもあるので、1回で合格できなかった場合の価格も悪くないかなとは思います。
無料のお試し講座を受講して確認してみるのもいいでしょう。
教材コンテンツが豊富なのでスタディング以外は何もやらなくても合格可能
安いからといって教材・コンテンツがショボいかというとそんなことはありません。
動画講義時間は大手予備校等と比べると短いようなのですが、短いからこそなんども講義を見ることができました。
行政書士試験は基本をしっかり押さえているかどうかで合否がわかれるので、そういう意味では試験の傾向とマッチしていると感じます。
なお、講義動画時間は短いのですが、テキストの分量はかなりしっかりしているので、動画で基本を押さえてテキストで細かいところやマニアックな論点を確認し、練習問題で知識を定着させるという感じです。なので、情報量が薄いわけではありません。
後は、重要論点をまとめた教材や過去問解法講座(過去問を先生と一緒に解いて解き方のコツ等を教えてもらう)、過去問13年分、問題集なども収録されているので、スタディングをやっているだけで合格が可能です。
実際に私はスタディング以外の教材は使いませんでした(他のものに手を出す時間的余裕もありませんでした)。
行政書士試験は難しい論点の問題も出るのですが、そのあたりは多少間違えても合格できます。むしろ、基本事項をしっかりおさえ、それを応用する能力が合否をわけるように思います。基礎ランクレベルの問題を確実に正解することが合格するうえで重要なので、基本をみっちり鍛えましょう。
不合格になる方は基本を疎かにする人かなと思います。
スマホで隙間時間に勉強ができる
スキマ時間に勉強しやすいかどうかも結構重視していました。
つまり、スマホで勉強しやすいかどうかというところです。
丸1日勉強時間を確保してじっくり勉強するのではなく、なんかちょっと時間できたなってときに勉強できるといいなあと思っていたところ、スタディングはそのような勉強の仕方にマッチしやすいように作られているとのことで、興味を持ちました。
実際に使ってみて、ほぼスマホだけで勉強完結できるなと感じました。なので、移動中も結構勉強していました。
講義動画はPCで見た方がいいかもしれませんが、過去問演習や論点復習などはスマホだけでも全然問題なく勉強完結できます。
ちなみに、私はベッドに寝っ転がりながら何時間も勉強したりとかしてました。夜寝る前にスマホをいじるのが癖になっている人は多いかと思いますが、その時間スマホをいじりながら問題を解くといった感じです。
土日の朝も布団の中でだらだらしながら問題を解くとかテキスト読むとかやってました。
手軽に勉強できるのがおすすめポイントです。
利用するコースは「コンプリートコース」か「スタンダードコース」がおすすめ
スタディングにはコースが3つ用意されており、ミニマムコース、スタンダードコース、コンプリートコースがあります。
私はコンプリートコースを利用しましたが、スタンダードかコンプリートコースを選ぶようにしてください。
というのも、ミニマムコースは講義動画と講義テキスト、簡単な問題集しかついておらず、これだけでは合格は厳しいからです。
その割に値段はスタンダードとそれほど変わらないのでご注意いただければと思います。
なお、コンプリートコースで良かったのが、重要論点を横断的にまとめてくれている講義+テキストコンテンツです。
これ試験前にめちゃくちゃ使いました。基本が重要な行政書士試験では必須のコンテンツだと思います。
コースの違いや各コンテンツについて詳しく記載しているとかなり分量が多くなってしまうので、詳細を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
スタディングだけで行政書士試験に合格した私がスタディングのおすすめポイントや一般的な評判との違い、合格するためのコツを紹介!
後は、実際に講義動画を無料で受講してみるのもよいでしょう。感覚はつかめるかと思います。
以下はスタディング各コースの概要です。なお、冊子が不用な方は価格がもう少し安くなるかと思います。
| ミニマム速習版 2026年度合格目標 | スタンダード速習版 2026年度合格目標 | コンプリート速習版 2026年度合格目標 | |
|---|---|---|---|
| 価格 | 通常価格 29,980円 | 通常価格 44,000円 | 通常価格 54,400円 |
| 短期合格セミナー | 〇 | 〇 | 〇 |
| 基本講座(動画・音声) ・WEBテキスト | 〇 | 〇 | 〇 |
| 冊子版テキスト (配送無料) | 別売 | 〇 | 〇 |
| スマート問題集(一問一答) | ― | 〇 | 〇 |
| 過去問解法講座(動画・音声) | ― | 〇 | 〇 |
| セレクト過去問集 | ― | 〇 | 〇 |
| 13年分テーマ別過去問集 | ― | 〇 | 〇 |
| 記述式解法講座(動画・音声) | ― | 〇 | 〇 |
| 記述式対策問題集 | ― | 〇 | 〇 |
| 横断総まとめ講座(動画・音声) | ― | ― | 〇 |
| 合格答練 | ― | ― | 〇 |
| 合格模試 | ― | ― | 〇 |
| 学習Q&Aチケット | 別売オプション | 別売オプション | 〇 30枚付 |
| AI添削チケット ※合格答練、合格模試の記述式問題に対応 | ― | ― | 〇 130枚付 |
コンプリートとスタンダードは冊子版テキストがついていないものだと少し値段が安くなるかと思いますので、冊子の有無については検討いただければと思います。
私は紙の冊子は使いませんでした。WebテキストをPCからプリントもできましたし、紙で見たいページがある場合は冊子を買うよりプリントした方が経済的です。ただし、基本的に紙で勉強したいという方は全ページプリントするのは大変ですし逆にコスパ悪くなるので冊子も購入した方がいいでしょう。
スタディングおすすめポイントまとめ
- 価格が安い!個人的に一番の決め手
- 充実した教材・コンテンツ(過去問解法講座や重要論点横断解説講座等)
- 基本がしっかり身につく設計
- スマホで勉強がしやすいので隙間時間も活用できる
行政書士試験は基本的な知識を応用して解く問題が多いので、基本をしっかりやってくれるスタディングとは相性がいいと思います。
少なくとも私はスタディングで1発合格できていますし、点数的にも結構ゆとりがありましたので、おすすめできると考えます。
その他の行政書士通信講座
個人的には実際に利用して合格できたということもありスタディングがおすすめです。ただ、その他の講座も検討したので、それらをご紹介しましょう。
なお、いずれの講座も実績は申し分ないかと思います。
資格スクエア行政書士講座

資格スクエアは行政書士講座では利用していませんが、別の講座で利用したことがあります。資格試験ではなく実務に関する講座ではありましたが、価格の割に内容が充実していたと感じます。
資格スクエアの行政書士オンライン講座も隙間時間を活用した勉強が可能であり、個人的には利用を検討してもよさそうだと感じました。
ただ、価格が少し高かったので、私としてはその点で候補から外れたという形になります。
なお、講師の先生は森Tこと森広志先生で、界隈では有名な講師の方です。
講師歴20年以上であり、講義がわかりやすいと評判であることから、講義や森Tに教わりたいという方にはかなりいいのではないでしょうか?
| 短期集中合格講座 | 速習合格講座 | 1年合格講座 | |
|---|---|---|---|
| 対象 | 初学者〜経験者 | 初学者・経験者 | 初学者・基本重視 |
| 価格(税込) | 69,300円 | 119,900円/108,900円 | 169,400円/159,500円 |
| 科目別入門講義 | 約10時間 | 約10時間 | 約10時間 |
| インプット講義 | インプット講義約100時間 | 基礎力完成講義約150時間 | 基礎力完成講義約180時間 |
| アウトプット講義 | アウトプット講義約20時間 | 過去問攻略講義約15時間 | 過去問攻略講義約20時間 |
| 記述式攻略講義 | 約10時間 | 約6時間 | 約6時間 |
| 直前総仕上げ講義 | なし | なし | 約20時間 |
| 製本テキスト(ありプラン) | インプット5冊+過去問4冊 | インプット5冊+過去問4冊 | インプット5冊+過去問4冊 |
| 模試(1回・オンライン) | あり | あり | あり |
| 法令択一クエスト(20年分) | ○ | ○ | ○ |
| AI記述式添削(11年分) | ○ | ○ | ○ |
| Zoom相談会 | 計6回 | 計8回 | 計13回 |
| ワンクリック質問 | 最大50回 | 最大70回 | 最大100回 |
※必ず公式サイトから最新の価格やサービス内容を確認の上お願いします。常に最新の状態が保たれているとは限らないためです。
資格スクエアおすすめポイントまとめ
- 有名講師の講義が受けられる(わかりやすいと評判)
- オンラインコンテンツだからスマホで勉強ができる
- 効率的な学習ができる
やはり講師の方が有名で引きがあるというのはおすすめポイントでしょう。
フォーサイト行政書士通信講座

フォーサイトの行政書士通信講座も個人的に候補にあがっていました。
理由は価格の安さです。
いくつかプラン(コース)があるのですが、安いプランの場合、利用できる教材(コンテンツ)が少ないので、結果的にスタディングの方がやすあがりかな?と思い、当時の私はスタディングを選んだという背景があります。
フォーサイトは他の講座も含めて私自身は一度も利用実績はありませんが、受講者数等の実績を見ると申し分ないので、相性が合いそうなら利用はおすすめできると考えます。
なお、全額返金保証制度(コース等条件はあります)があるので、お金を失うリスクという点ではスタディングよりも優位性があるかもしれません。
このあたりは何を重視するかによって変わってくるでしょう。
| 項目 | デジタルプラン | バリューセット1 | バリューセット2 | バリューセット3 |
|---|---|---|---|---|
| 価格(税込・送料別) | 29,800円 | 66,800円 | 76,800円 | 94,800円(+DVD 99,800円) |
| 基礎テキスト | ◯※ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 問題集 | ◯※ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 再現問題集 | ◯※ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 直前対策 | ー | ー | ◯ | ◯ |
| ペースメーカー答練 | ー | ー | ー | ◯ |
| 模擬試験(過去問用) | ◯※ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 過去問一問一答演習 | ー | ー | ー | ◯ |
| 講義動画+音声 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| デジタルテキスト | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 過去問 再現演習 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| eライブスタディ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| チェックテスト | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 確認テスト | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 学習スケジュール | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 合格カード | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 用語集 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 無料質問回数 | 10回 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 教育訓練給付制度 | ー | ◯ | ◯ | ◯ |
※デジタルプランに冊子はなく、eラーニング内のデジタルコンテンツのみの提供です。
※各セットの金額や内容、詳細は必ず公式サイトよりご確認ください。変更となっている可能性があり、リアルタイムでの修正は行っていないためです。
フォーサイトのおすすめポイントまとめ
- 価格が安い
- 返金保証がある(条件有)
- 受講者の実績は豊富であり合格率等の情報も開示していてGood!
ユーキャン行政書士通信講座

ユーキャンの行政書士講座も利用者は多いです。
金額の安さもありますが、知名度の高さ、歴史の長さなどから利用者が多いのかなと想定されます。ユーキャンの根強いファンも多いかと思います。
他の通信講座との大きな違いは、リスキリング・教育訓練給付金の制度に対応しているので、場合によってはかなり安く受講できるでしょう。
また、「受講開始から試験月までが標準学習期間の6カ月に満たない場合は翌年の試験月まで指導」との記載があるので、教材の申込タイミングによってはお得だと言えるでしょう。ダメ元の短期合格狙いとかもありなのかなとは思います。
| 項目 | 行政書士講座内容 |
|---|---|
| 価格(税込) | 一括69,000円/分割4,980円×14回=総計69,720円(送料当社負担) |
| 教育訓練給付金 | 一般教育訓練給付金の対象(最大20%支給) |
| 対象 | 初学者中心(法律知識ゼロから) |
| メインテキスト | 全8冊(入門2冊+応用6冊) |
| 副教材 | 実戦問題集3冊、ガイドブック、添削関連書類一式 |
| 添削 | 7回(総合実力診断テスト1回を含む) |
| 質問 | 1日3問までOK |
| 標準学習期間 | 6ヵ月(試験月まで足りない場合は翌年試験月まで指導) |
| WEB学習 | 動画講義、デジタルテキスト、WEBテスト、スケジュール管理機能 |
| 返品 | 教材到着後8日以内なら返品可 |
ユーキャンのおすすめポイントまとめ
- 価格はかなり安い方である
- リスキリング制度等があり対象であれば安くなる
- 試験日まで日が浅い場合に申し込む場合は翌年の試験日まで延長される場合がある
私が受講を検討したときはリスキリング等はなかったのですが、現在はうまく活用することができれば価格がかなり抑えられるでしょう。それは大きなメリットになるかと思います。
TACやLEC・大原・伊藤塾等の大手や有名資格学校の行政書士講座はどうなのか?
大手・有名どころの資格学校の行政書士講座の利用はどうなのか?と思っている方もいらっしゃるかと思います。
私は初めに大手の講座を確認しましたが、料金的に候補から外しました。
また、コースがたくさんありすぎて、つまり自分はどれにすればいいか迷ってしまったというのもあります。
ただ、お金に余裕がある場合や実際に教室で受講したい・リアルな勉強仲間を作りたいということであればかなりいいとは思います。
何が目的なのかで変わってくるでしょう。
私は安さが基準にあったので利用していないというだけです。
勉強仲間が作れる
教室に通って講師の方から講義を直接受けたい、講師の方とコンタクトが取れるようになりたいということであれば教室が用意されているこうした資格学校の利用は有りだと思います。
後は、勉強仲間を作りたい場合にもおすすめです。受講生同士で仲良くなるケースもあるようなので、1人で勉強するのは苦手という場合にもいいでしょう。
カウンセリング・相談を重視したいならおすすめ
講師やチューター等との個別面談が設定できるケースがあるのが大手資格学校のいいところです。
行政書士試験はなんだかんだ1年近く勉強する必要のある難関国家資格なので、相談がしたいんだという需要も結構あります。
おすすめで紹介したスタディング等はこのあたりのサポートは弱いように感じたので、逆にここを重視する方は大手が合うように思います。
ただし、その分料金は高くなってくるでしょう。
有名・名物講師の講義が受けられる
こうした資格学校というのは有名な講師というのが存在しています。
講師目当てで受講を決める人がいるくらいです。
この講師に教わりたい!というものがあればこうした大手・有名スクールの利用はありでしょう。
モチベーションに繋がります。
行政書士試験は1年近く勉強が必要なので、モチベーション維持という意味でも意外と重要な側面だと思います。
オンライン専門コースも近年出てきている
なお、大手資格学校も料金が安いオンラインのみで完結するコースというのも最近出てきているようです。
たとえばLECであれば「行政書士通信講座 S式合格講座」というものがあり、料金は74,800円(コースによる)となっています。
時代の流れからかオンライン専門コースの需要が高まっているのかなと思われます。
大手資格学校の料金目安
| 予備校 | コース例 | 価格(税込目安) |
|---|---|---|
| 伊藤塾 | スタンダードコース | 258,000円 |
| LEC | 標準的な初学者向けコース | 245,000円 |
| 大原 | 行政書士合格コース | 203,000円 |
| TAC | ベーシック本科生 | 198,000円 |
※いずれもコースが様々あるため、通学等を検討される場合はじっくりご検討ください。
※近年はWeb専門コースも出てきているようですので、大手がいいとお考えで価格を抑えたい場合は大手のWebコース受講もアリでしょう。
行政書士試験の通信講座は「質を確保したうえで安いところ」を選んでよいと考える
私はスタディングがおすすめだと考えていますが、おそらく一定以上の知名度(実績)のある資格学校が提供するものであれば、どこの通信講座を利用しても合格できると思います。
というのも、合否を分けるのは自分自身がしっかり勉強して暗記することができたかどうかが9割以上だからです。そして、行政書士試験で問われる知識は一定の実績のある予備校であればきちんと教えてもらえます。
もちろん、暗記だけでなく思考力も必要です。ただ、それは難解な知識を問う問題ではなく、基本的な知識が身についていることを前提に、それをどう応用して答えを導くかという思考力です。土台となる基本知識さえしっかり入っていれば、あとは過去問演習や問題の解き方のコツがわかってくれば応用できるものです(問題の解き方のコツは予備校なら教えてくれると思うので、尚のこと)。
超絶難しい論点の問題はそこまで多くないので、勉強中に講師へ直接質問しないと解決しないという課題はそれほど多く発生しません(全くないわけではありません)。どちらかというと暗記、しかも基本事項をしっかり押さえられているかが勝負です。
そう考えると、一定の質さえ確保できていれば、あとは安いところを選んだ方がいいというのが私の考えです。
実績のある講座を選んでおけば質は担保されますので、その中で価格を比較して決めるのが、働きながら受験する方にとっては現実的だと思います。
行政書士試験は暗記と理解が中心なので基本的に自分で勉強するもの
実際に試験を受けて合格した体験から思うのは、結局のところ勉強するのは自分であり、暗記できたかどうかが合否の分かれ目だということです。
安い講座を買って満足してしまっては意味がありません。何を最低限覚えなければならないのか、なぜそうなるのかは、どの予備校もしっかりまとめて教えてくれます。あとは、それを信じてやり切れるかどうかです。
すべての教材を使ったわけではないので絶対的なことは言えませんが、どの予備校もちゃんと合格者を輩出していますし、少なくとも私が使ったスタディングは、十分すぎるほど試験範囲をカバーしていました。
何が大事か、なぜそうなるのかという説明もしっかりしていたので、安心して任せることができました。
自分次第というなら独学の方がいいのでは?
実際に行政書士試験勉強をして思うのが、独学でも十分合格が可能だということです。
なので、金銭的なコストを重視するのであれば、独学が一番安く済みます。
ただ、それでも何らかの通信講座は使った方がいいと思う理由はあります。
通信講座なら理解の助けがある
暗記が大半ではありますが、なぜそうなるのか?を理解することも当然重要です。
特に法律初学者の方は見慣れない言葉もたくさん出てきます。根本的なところを勘違いしたまま進めてしまうと大きなロスになります。
また、実際に試験問題を解くという段階にあたっても、問題の解き方のポイントを教わることができるのもいいところです。
結構癖のある問題も多いので、解法のコツを教わって傾向をつかんでおくことで効果的な勉強ができるのが大きなメリットです。
時間がもったいない?効率的な学習をしてさっさと合格をする
正直なところ、何年も行政書士試験勉強をするのは時間がもったいないです。
さっさと合格して早く実務の勉強をした方がいいです。実務の勉強は大変ですが業務に直結するので楽しいです。
何より、試験で勉強したことはぶっちゃけそこまで実務では使いません(行政法とか民法とか会社法とかもちろん大事なんですが)。
行政法も含めて、試験で出てくる科目の勉強は合格後でもできますので、とにかく早く合格しちゃいましょう。合格して気楽になった方が良いです。そして、実務で使う法律や許認可の勉強は楽しいので、早くこちら側に来ることをおすすめしたいです。
そのうえで、行政書士試験に合格するためには時間効率という点も見逃せません。
独学で勉強する場合、自分でテキストや問題集などを購入する必要があります。何を買えばいいのか?で悩むケースもあるでしょう。
また、何が重要なのか?などで悩むことも出てくるかと思います。
つまり、時間的なコストが余計にかかるということです。
私はスタディングを利用していましたが、スタディングしか使いませんでした(正確にいうと他の教材をやっている時間がなかったといえますが)。余計なことで悩む時間を減らすことができたのもいい点かなと思います。
不合格になる方の特徴として、いろんなテキストや問題集を買って消化不良になっている傾向があるので、実績ある予備校の教材を1式やりきる方が確実でしょう。
そういった点から、通信講座を利用するメリットは大きいと考えます。
ただ、そこまで高額で手厚いサービスが必要かと言われると、そこは微妙だなと正直思います。
なので、通信講座がおすすめです。
実際に私が勉強した方法や考えはスタディングを利用して勉強した体験記内で詳しく書いていますので、気になる方はあわせてご覧ください。
無料のお試し講義を受けてみるのもいいかなと思います。
主な行政書士通信講座の価格比較

行政書士通信講座を実際に全部受講して、最後まで使い込んだうえで合格した、という人はまず存在しません。
私自身もスタディングしか使っていませんし、世の中の比較サイトの多くも、実際には使わずに表面的な情報だけを並べているケースが少なくありません。
なので、中身の良し悪しを横並びで断言するのは、誰がやってもどうしても無理が出ます。
その点、価格だけは話が別です。
各社が公式に出している金額を拾ってくれば、誰がやっても同じ結論になる、客観的な比較ができます。
そういう前提で各社の料金を並べてみると、はっきりした傾向が見えてきます。
大手の資格学校が20万円前後かかるのに対し、スタディングは5万円台でカバーできています。
価格という客観的に比較できる土俵で見たとき、スタディングがトップクラスに安いことがわかります。
内容に関しては、私はスタディングで問題ないと思っています。ただ、どうしても他の講座をやりこんだわけではないので、良し悪しの比較までは難しいのですが、1つ確かなのは、安いうえで個人的に内容は良かったということと、実際に1回で合格できているというものがあります。
そういった形でおすすめしているということとなります。
| 講座 | コース例 | 価格(あくまで目安) |
|---|---|---|
| スタディング | 行政書士合格コース(ミニマム~コンプリート) | 29,980〜54,400円(テキスト付の場合) |
| フォーサイト | バリューセット1〜3 | 66,800〜99,800円 |
| ユーキャン | 行政書士講座 | 69,000円 |
| 資格スクエア(森T) | 短期集中〜1年合格 | 69,300〜169,400円 |
| 大原 | 行政書士合格コース | 203,000円 |
| TAC | ベーシック本科生 | 198,000円 |
| LEC | 初学者向けコース | 245,000円 |
| 伊藤塾 | スタンダードコース | 258,000円 |
行政書士試験合格のポイントと通信講座の活用について
行政書士試験は難関試験ではありますが、勉強方法は結構シンプルというか単純です。ひたすら同じテキスト・問題集を繰り返し解き、記憶を定着させるというものになります。シンプルなのですが、これが本当に苦痛です。
勉強開始当初は記憶よりも「理解」に重点を置く必要がありますが、そこは通信講座の講義等を活用すれば基本的には問題はないかと思います。
そして、この理解する部分というのは意外と楽しいです。
今まで知らなかったことを知る、わからなかったことがわかるようになるというのは成長実感があるためです。
なので、最初の頃は勉強は意外と苦痛ではないと思います。結構できると思います。
本当の闘いは理解のあとの記憶の定着・忘却との戦いになってきます。
どうしても忘れてしまう!忘却対策と通信講座の音声の活用
「理解」する部分は講義動画や問題解法講座等を活用してもらえればおそらく問題ないと思うのですが、記憶の定着は本当に苦痛でしたし大変でした。
なので、何が重要なのか、何を忘れてはならないのかをある程度明確にしてくれる資格学校の教材は非常に助けになりました。
後は、地味に効いてくるのが、講師の講義の音声です。
同じ講義を何度も聞いていると、フレーズが頭の中に残ります。
リズミカルに話しているわけではないのですが、「●●はつまり、▲▲なので、こうなるわけですねえ」みたいな話し方が結構耳と頭に残ります。
なので、問題を解いている途中に「ああ、これ竹原先生が言ってたなあ」という感じで思い出すことができます。
つまり、目と耳両方で記憶を補えるのが通信講座のいいところです。
ちなみに、私は講義動画は6周か7周ぐらいしています。無駄だと思う方もいるのですが、問題を解きたくない、テキストも読みたくないってときは、もう脱力して講義動画を聞いていました。
これはかなり効果的でした笑
実際の本試験でも記述式で理由を書かせる問題があったのですが、その際に講義で言っていたことをそのまま答案に書いて見事に正解できたと思います。
これが通信講座の良いところです。何度も聞きましょう。
少なくとも私が使っていた時はスタディングでは音声はダウンロードできたかと思いますが、もし音声ダウンロードできるならそういう機能もしっかり活用しましょう。教材のすべてを使い切りましょう。
問題を解くだけだとすんごい苦痛ですが、音声・映像で周回することで苦痛を和らげることができます。これは通信講座のいいところでしょう。
AIを活用した忘却対策機能があれば有効活用しよう
最近は長期にわたる勉強が必要な国家資格の講座では、AIが組み込まれたサービスもあるようです。
私が使っていたスタディングでは、AI復習問題という機能があり、自動的にAIが個人別に最適なタイミングで復習するといい問題をあげてくれるようです。
私がスタディングを使っていた時にはなかった機能なのですが、近年のAIの発展を活用して勉強を補助してくれる機能がどんどん強化されているようなので、上手に活用しましょう。
絶対に落とせない重要な単元を重点的に勉強する
行政書士試験の科目は、基礎法学・憲法・行政法・民法・商法・会社法・一般知識となっています。
これらの科目の中で捨て科目を作るのは得策ではありませんが、優先的に勉強するべき科目とそうでない科目があります。
また、各科目の中にも、みっちりやりこんだ方がいい項目とそうでない項目等があります。
そういった何が優先なのかは通信講座を活用することで可視化しやすいため、状況に応じてどこに力を入れるべきかの判断がしやすくなります。
また、ここまでで記載したとおり、行政書士試験はどちらかというと基礎ランクの問題が多いので、そういった意味でも何を、どこを勉強すべきかを明確化できるのでいいでしょう。
行政書士試験に合格するには800~1000時間程度の勉強が必要!だからこそ効率的な勉強が重要で通信講座が活きる
行政書士試験に合格するのに必要な勉強時間は800〜1000時間程度と言われています。
私は900時間程度スタディングを活用して勉強しました。
まず、各社の通信講座の平均的なカリキュラムを1周するのに200時間くらいはかかるかと思います。
動画講義だけで100時間程度あるからです(時間は通信講座によります)。
テキストを読む、過去問をぐるぐる回す、これに500時間以上かかるわけです。
範囲が膨大なので余計なところでつっかかってると時間が溶けます。
何が重要なのかを自分で判断できればいいのですが、なかなかそうもいきません。そういうのはスクールに任せて自分はひたすらカリキュラムを信じて勉強するという体制を作ることで、時間効率がよくなります。ほとんどの人が仕事をしながら試験を受けるわけですからここは非常に重要です。
独学でも合格は可能ですが、効率という点を考えると、通信講座等を活用して効果的な勉強を進めていくことの重要性がわかります。
短期合格を目指すことも不可能ではない?むしろ短期でやりきることができるなら有利
行政書士試験に3カ月で合格しました!
といった内容をSNSやネット上で見かけることもあるかと思います。
最初は3カ月じゃ無理だろうと思っていましたが、実際に試験を受けてから思うのは、不可能ではないなということです。
ちなみに、私は2月から勉強を開始して、その年の11月に試験を受けて合格しました。なので、9カ月半程度勉強したことになります。1日平均約3時間ほど勉強したかと思います。
先ほど記載したように、800〜1000時間程度の勉強時間を確保することができれば合格は可能(絶対ではありませんが)なので、3カ月で合格を目指そうと思った場合は、1日10時間程度毎日勉強すれば合格は不可能ではないということになります。
学生時代の受験勉強を思い返してみると、最後の3カ月、ラストスパートで毎日10時間近く勉強をするということは普通にあったかと思います。
なので、仕事をしていない学生や無職になって専念できるという方であれば短期合格も不可能ではないでしょう。
この場合、尚のこと通信講座や予備校の活用はマストになってくるかと思います。
なお、フルタイムで仕事をしながらの場合はさすがに無理かな?と個人的には思います。
通信と通学どちらがおすすめ?迷っているという方も結構多い
通信講座を検討されている方の中には、通学できるタイプのプラン・資格学校も気になっているという方も結構多いです。
というのも、行政書士試験は一応難関資格試験に該当しているため、腰を据えた勉強が必要だと思っている方が多いからです。なので、相談したい、人と分かち合いたいという需要は多いです。
通信と通学のどちらがいいのか、一概に言えるものではありませんが、個人的には通信講座がおすすめだと思っています。
大手資格学校利用の項目でも通学のメリットやデメリットは記載しましたが、改めてまとめておきましょう。
価格とコスパを重視するなら行政書士通信講座一択!合格できればいいという方は通信がいいと個人的には思っています
個人的な感覚も含みますが、行政書士試験合格を目指す方はコスパ重視の方が多い傾向だと感じています。
あまりお金はかけたくないと思っている層が多いということです。ちなみに、私はこっち派です。
コスパよく合格できればそれが一番いいと思っていましたので、私は通信講座一択でした。
何年も勉強が必要な超難関試験を目指すのであれば通学講座の方が良い可能性もありますが、行政書士試験は適切に勉強すれば半年~1年程度で合格可能です。
むしろ長期化しない方がいいと私は考えているので、そういう意味でも効率的に勉強できる通信講座がいいのかなと思います。
通信講座と行政書士試験との相性がいいことは何度も記載しているのでここでは省略しますが、スマホやPCでの勉強と相性が良い特性は活かしたいところです。
行政書士でも目指してみるか…ぐらいの熱量なら通信講座一択
これも意外と多いのですが、なんとなく行政書士試験勉強を始めて、なんとなく合格できてしまった、、、みたいな方は意外といらっしゃいます。開業していない方も多いです。
絶対に行政書士になるぞ!ではなく、とりあえず国家資格でも目指してみるか、うーん、独学は厳しいなあ、資格学校高いなあ、そこまで本気ってわけでもないんだけどでも、、、みたいなところから始まっている方です。結構多いと個人的に思っています。
実は私も行政書士試験勉強を始めたときは「なんとなく」レベルでした。正直なことをいうと、行政書士でなくてもよかったのですが、司法書士や弁理士、弁護士はちょっと無理そうだな、行政書士ならいけそうだな、というのが当初の一番の理由です。
ただ、勉強をしながら行政書士について調べていくうちに面白そうだと本気で思えるようになり、合格後1年を経て開業した流れです。
で、この熱量がそこまで高くないタイプの人は通学を選択するとたぶん途中で行かなくなって辞めちゃうと思います。お金がもったいないです。それよりは、自分のペースで勉強できる通信で始めておいた方がいいでしょう。
「なんとなく」って書き方はもしかしたら語弊があるかもしれませんが、そこまで情熱的に行政書士になるんだ!!って人はそんなに多くない印象です。●●から転身するのにとりあえず行政書士みたいな選択のケースも多いです。
リアルの勉強仲間がいないとダメなタイプは通学した方がいい
通信講座のメリットは、自分のペースで、自分のスケジュールで勉強できるところにあります。
一方で、通学は開校時間が決まっています。
同じ時間に皆来るから仲間ができます。
行政書士試験合格のポイントの1つにモチベーション維持というものがあります。
1人で勉強できないタイプの方は通学を検討してみるのも有でしょう。通信でも自発的に勉強仲間は作れますが、あなたの環境によっては難しいかもしれません。
同業の仲間・人脈を作りたいなら通学講座がおすすめだと思う
私は通学講座を利用していないのですが、行政書士試験講座で通学されていた方は●●クラス卒業生みたいな感じで結構仲良くなっている印象を受けます。
受験勉強時はもちろんのこと、開業後も付き合える仲間ができるというのは大きな財産になります。
ただ、開業後でも全然同業者と知り合う機会はたくさんありますのでそこは心配しなくても大丈夫です。
先ほど記載した1人で勉強できないというタイプの方は通学の方がいいのかなと思います。
地方にお住まいなら通信専門の講座を買った方が良い可能性がある
東京都内にお住まいであれば通学講座を選択することで、有名講師の講義を直接受けられるなどのメリットがありますが、田舎・地方にお住まいだと何のメリットもない場合が正直あります。
地方都市であれば問題ないかもしれませんが。
あと、そもそも通学プランが無いという場合もあるかと思います。
その場合は、大手で通学可能な予備校の通信講座を使わざるを得ないと思いますが、大手の通信講座はちょっと高いので、やっぱり通信講座専門の業者のものを使うのがコスパ最強だと思います。
口コミを気にするなら実際に使いこんだ人のものを見るべき
比較サイトなどで口コミを掲載しているサイトもありますが、あまり気にしない方がいいと感じています。
というのも、私自身が行政書士試験講座を探す際にいろんな口コミを見たのですが、結果的にあまりあてにならなかったからです。
私は最終的にスタディングを使いました。今でこそ知名度が高くなりましたが、当時の口コミは「講義時間が短く内容が薄い」「プラスアルファの勉強が必要になる」など、そんなに評判は良くなかったと記憶しています。
ただ、実際に使って思ったのは、内容は薄くないどころか、全部やりきるのがかなり大変だということです。実際に使い込んで勉強していたらこうは言わないのでは?と感じる口コミや比較がかなり多く、あてにならないなと思いました。
近年は無料お試し講義など、お試し受講ができるところも多いので、そういうのも活用しましょう。
そのうえでおすすめしたいのは、実際に使い込んで受験した方の感想・体験記を見ることです。合格した方はもちろん、たとえ不合格でもその教材をしっかりやり込んだ方の声であれば参考になります。
実際に体験した人の声なので信ぴょう性がありますし、内容に人柄が出るので、自分に合いそうかどうかの判断材料にもなります。
私の場合はスタディングを利用して勉強した体験記と合格のポイントの記事で詳しく書いています。かなり使い込んだので、参考になる部分はあるかと思います。
ネット上の比較や評価は具体性に乏しいことに注意
このページでも価格差や内容の差に触れている部分はありますが、上記のとおり、自分が使ったもの以外はどうしても具体性に欠ける内容にならざるを得ません。
書いていて改めて思うのが、自分が実際に使った講座以外は、各社の公式サイトの記載や、他の人が使った感想との比較にならざるを得ないということです。
私は自分でやり込んだスタディングについてはよくわかりますが、ネット上のスタディング評にはあまり具体性を感じません。体験記が多数あがっているので、そこから引用したのかなと思われる内容も目立ちます。
ただ、費用の比較はしやすいので、講座を絞り込む目的での比較であれば十分役立ちます。
絞り込んだうえで、各講座の評判については、実際に利用した方の声を確認することをおすすめします。
私の場合であれば、スタディングが気になっている方に参考になるかと思います。
おすすめの安い行政書士通信講座のまとめ
結論として、スタディングが一番のおすすめとなります。
その理由は、料金の安さと、実際に自分が一発合格できたというところから来ています。
自分が使って良かったから、実際に合格できたから、それが一番の理由となります(以下、筆者の勉強に関するまとめデータ)。

ただ、勉強する中で感じたのは、一定の実績がある講座ならどこを利用してもおそらく問題なく合格できそうだ、ということです。そして、ここまでで記載したとおり、スタディング以外は無料お試し講義とか他の講座を使ったことがあるぐらいなので、すべての講座を使い込んでの比較は難しいということです。
なので、いろいろ見比べたい方は、各社の公式サイトを見たり、資料請求や説明会に参加してみるのもいいと思います。
料金目安もまとめておきます。
| 講座 | コース例 | 価格(あくまで目安) |
|---|---|---|
| スタディング | 行政書士合格コース | 29,980〜54,400円(ペーパレスの場合) |
| フォーサイト | バリューセット1〜3 | 66,800〜99,800円 |
| ユーキャン | 行政書士講座 | 69,000円 |
| 資格スクエア(森T) | 短期集中〜1年合格 | 69,300〜169,400円 |
| 大原 | 行政書士合格コース | 203,000円 |
| TAC | ベーシック本科生 | 198,000円 |
| LEC | 初学者向けコース | 245,000円 |
| 伊藤塾 | スタンダードコース | 258,000円 |
※価格はいずれも税込・一括払いの目安です。コース内容や金額は変更される場合があるため、最新の正確な料金は必ず各社公式サイトでご確認ください。
※大手や有名どころ(伊藤塾・LEC・TAC・大原)は一例となります。コースが多数あります。Web専門コースなら価格を抑えられる場合があります。
※スタディングは私が実際に利用した講座です。その他は検討段階で調べた範囲の情報です。
ぜひスタディングだけで行政書士試験に合格した私がスタディングのおすすめポイントや一般的な評判との違い、合格するためのコツを紹介!の記事もあわせてご覧ください。
もう一度行政書士講座の詳細を見たい方は、おすすめの行政書士通信講座の項目へ。

